株式会社 ヴィレッジ | 鹿児島県鹿屋市の介護支援事業、障がい児支援事業

2018.10.20 インフルエンザ予防接種

                        

インフルエンザの症状は?
インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間の後、インフルエンザを発症します。続く約1~3日では、突然の38℃以上の「高熱」や全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。やや遅れて、咳(せき)やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、悪心(吐き気)などの「消化器症状」、関節痛、筋肉痛、頭痛も現れます。また、インフルエンザは、肺炎や脳炎(インフルエンザ脳炎)などを合併して重症化することがあります。 通常は、10日前後で症状が落ち着き、治癒します。

インフルエンザ?風邪?……迷ったとき

◎「高熱が出ないから、インフルエンザではない」←この判断は間違いです

確かに、インフルエンザに罹患したとき、高熱とともに急激に体調が悪化するケースが多いようですが、実は高熱が出ないインフルエンザもあるのです。実は、インフルエンザB型に感染した場合、高い熱が出ないこともあるのです。 高熱が出ないからインフルエンザではなく、風邪を引いただけという誤った解釈で会社や学校に行くなどの行動をとれば、間違いなく保持しているウイルスを周囲に撒き散らしてしまうことに・・・

◎「予防接種をしているから自分はかからない」←これも間違いです

予防接種をしたからこの冬はインフルエンザにかからない……と思っている方も多いようですが、予防接種は文字通り予防に基づく処置。その根底に、次のような考えがあります。

※インフルエンザ予防接種がもたらす効果
■体質等によって、ワクチン接種ができない人の感染リスクを減少できる
■一集団で80%以上の人が予防接種を受けていれば、高齢者や小児、基礎疾患を持つ人などの死亡、重篤状態といったハイリスクを回避できる
■一集団で80%以上の人が予防接種を受けていれば、集団予防接種の意義が高まる
■敵(ウイルス)が体内に侵入時、機敏に反応できる免疫システムを作ることができる
■体内の免疫システムが感染前に敵をやっつける態勢に入ることができる
■体内に侵入してきたウイルスをすぐにやっつけ、感染に気づくことなく済んでしまうことも

◎「熱がおさまったから、もう職場に復帰してもOK」←これも間違いです

何より、インフルエンザに罹患したら一日も早い回復に努め、職場や学校に復帰するべきタイミングを誤らないようにすることが大切です。症状が緩和しても体内にはウイルスが残っていますので、会社や学校で定められた期間、もしくは下記を参照に自宅でじっくり治すことを心がけましょう。

日常生活に戻る際の目安期間
■発症後、最低5日間は安静にして回復に努める
■熱が平熱に戻った日から最低2日は安静にして回復に努める

焦るあまりウイルス保持者が無理して(誤って)出勤すると、社内に感染が広がり、業務に支障が出かねません。学校であればまたたく間に感染が広がってしまうことになりますので、十分に注意したいものです。病み上がりで出社・登校する時はマイク着用を心がけましょう。 これはウイルス保持者のくしゃみ、咳などに伴うウイルス飛散をさけるため。病み上がり時のマスク着用は「マナー」レベルではなく、「必至」レベルとおぼえておいてください。 

     
        

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